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技術解説・ベンチマーク

ハードウェアやソフトウェアに関する技術解説やベンチマークテスト結果など、テガラならではの生情報を公開していきます。
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最新CPUにおける
「Magma Computational Algebra System」
の実行時間比較
(2011/12/26)
シドニー大学より公開されているサンプルを用いて、最新CPUにおけるMAGMAの実行時間を計測してみました。用意したのはSandyBridge-Eで6コアのCore i7 3930Kと、
Westmere-WSで同じく6コアのXeon W3690。また、比較対象としてシドニー大学のWEBサイトにて公開されているAMD CPUの実行時間も掲載しています。

サンプルは以下のページにて公開されているPaper03、05、07、08、09を利用しました。なお、グラフのバーが短いほど高速である事を表しています。

http://magma.maths.usyd.edu.au/magma/dmwm/

まず、MAGMAは1つのプログラムに対して1スレッドでしか計算しないため、1つのプログラムを実行している限りにおいてはマルチコアのメリットはあまりありません。しかし、複数のプログラムを同時実行する場合にはマルチコアのメリットを享受できます。

今回はXeon W3690はTurboBoost無効のみ、Corre i7 3930kではTurboBoost有効・無効に加え4,4GHzにオーバークロックした状態でもスコアを測定しています。
結果をみていくと、どちらのCPUもサンプルのAMD CPU(2.6GHzまたは2.4GHz)
より大幅に高速となっています。クロックで上回るXeon W3690に対して、Core i7 3930KのTurboBoostなしが健闘しています。
Core i7 3930kについてはクロックの差がそのまま結果に反映されています。